合う靴が少ない
私は、ファッションに目覚めた時から若干困っている事があります。
それは、「合うサイズの靴になかなかめぐり合えない」という事です。
私の靴のサイズは、メーカーや形にもよりますが基本的には24.0cmです。
このサイズだけであれば、デザインも豊富で選び放題なので困る事はないでしょう。
では何故困っているのかというと、足囲…つまりワイズが合わないものがとても多いという点です。
私の場合、ワイズが4E以上でないときつすぎて履く事ができません。
スニーカー・サンダル・ブーツなどはゆとりのある形のものが多いので、困る事はほとんどありません。
しかし、ぴったりしたパンプスだと、合うサイズのものを探すのが非常に難しくなってきます。
奇跡的に店頭で見つけられる事もあるのですが、基本的にはネット通販で購入しています。この間も、2015春服レディースWEBを見て新しい春ファッション用の靴を購入しました。
ネット通販なら、合うサイズのパンプスは比較的簡単に見つかります。
しかし、足長は普通なのにワイズが大きすぎるため、サイズは合っていてもデザインが気に入らないという事が多々あります。
かしこまった場所に履いていくフォーマルパンプスは問題ないのですが、日常生活で履くようなファッション向けのパンプスはデザインも気にしてしまいます。
ここ最近は、なかなか気に入ったデザインのパンプスが見つからないため、あちこちに傷が入っているパンプスを履き続けています。
店頭で売られているおしゃれなパンプスを履いている人を見かけると、羨ましくなってしまいます。
春ファッションが楽しみです
個人的に、春は一番ファッションを楽しみやすい季節です。
もちろん、その季節にしか楽しめないファッションも存在するのですが、やっぱり春ファッションが一番好きです。
春ファッションといえば、やわらかい色合いのアイテムが大活躍する季節です。
私の場合、パステルカラーが大好きなので、特に嬉しいです。
今年の春は例年以上にパステルカラーが注目されるという情報もあるので、その時期を今か今かと待ちわびているところです(笑)
まだ2015年が始まったばかりですが、ファッション界の動向も私の気持ちも、すでに春に向かっています。
私の春ファッションの定番は2つあります。
1つは、さっきのパステルカラー。
いかにも春らしい色合いなので、どこか1点に取り入れるだけで季節感が演出できます。
もう1つは、レースを使ったアイテムですね。
一番のお気に入りは、膝丈のレーススカートです。
色はアイボリーで、パステルカラーとの相性は抜群です。
購入してからもう何年も経っていますが、今でも現役アイテムとして活躍してくれています。
毎年、春から夏にかけてヘビロテしている1枚です。
最低でもあと2ヶ月ほどは、冬服のお世話にならないといけません。
でも、その先には違う意味で暖かい春ファッションが待っているので楽しみです。
今年も、その季節ごとのファッションを存分に楽しもうと思っています。
強いていえば、春になると、今着ている冬服とはしばらくお別れになってしまいます。
それはそれで寂しいので、とりあえずは冬ファッションを満喫しておきます(笑)
デザインは気に入ったけど値段は気に入りませんでした……
家族全員でショッピングに出かけた時の事です。
婦人服コーナーに差し掛かったところで、1着のスーツが目に留まりました。
淡いピンクベージュで、スカートも膝丈のフレアという気品溢れるデザインでした。
来年は上の子が小学校に上がるので、入学式用に買おうかな？と思ったんです。
でも、値段を見てみると……ジャケットとスカートだけでまさかの6万円オーバー！
いくら入学式用とはいえ、さすがに手の届く範囲ではありません……。
夫は「気に入ったなら買えば？」と言っていましたが、普通に諦めました(笑)
今回のようなスーツに限った話じゃないのですが、いくらデザインが気に入っても値段のせいで諦めてしまう事はよくあります。
今月だけでも、一目惚れしたパンプスが5桁だったりとか、試着して気に入ったコートが3万円近かったという事がありました。
独身時代であの値段じゃなければ、確実に買ってたのに～！(笑)
一家の家計を預かる身となった今では、物によりますが5000円以上はなかなか厳しいです。
そんな私のファッションのモットーは、手の届く範囲でがっつりおしゃれを楽しむ事！
値段と質は比例する傾向は確かにあるのですが、中には意外と掘り出し物があったりしますよ。
現在愛用しているブルゾンは5年目に突入しましたが、目立つような傷みはありません。
お値段は5000円弱でしたが、それ以上の働きをしてくれています。
そんなわけで、来年春の入学式までには、もう少し現実的なお値段でピッタリなスーツを探しておきます。
福袋と同額分のショッピング
よく利用しているショップから、「2015年福袋予約受付開始！」というメルマガが届きました。
このブランドのアイテムは大好きで全身コーデできるくらい持っているのですが、何気に福袋を購入した事ってないんですよね。
福袋はトータルの価格を考えると確かにお得なんですけど……個人的には当たり外れが大きいように感じます。
もちろん、すべての福袋がそうだというわけではないんですが、やっぱりいろいろ考えちゃいます。
ただ、福袋を購入しない分、同じ値段くらいのお買い物はしています(笑)
福袋はあらかじめ中身が決まっているけど、これなら自分が欲しいと思うアイテムを自由に選べます。
中身が期待外れで新年早々がっかりしちゃうよりは、その分自分の好きなように選ぶ方が楽しいです。
それに、お正月といえば余程の事がない限りどこのショップも「初売りセール」というものをやっていますからね。
お得である事には変わりありません。
今年行った初売りセールでは、新作の頃から欲しいと思っていたワンピを30％OFFでゲットできました。
そのワンピはお気に入りで、すでに何十回と着ているほどです。
ただ、福袋にしかない特典もあるのでそこはちょっと気になっちゃいます(笑)
私のお気に入りのブランドだと、もともとの外装がとてもかわいいです。
普段からかわいいショッパーなんですけど、福袋限定デザインだとそのまま持っているだけで服装全体がかわいく見えるんです。
まだ予約はしていないのですが、ショップへ行った時に残っていたら、ちょっと考えるかもしれません。
お気に入りだったニットパーカー
以前、3年ほど愛用していたニットパーカーがありました。
白のケーブルニットで、どんなコーデにも合わせられる優秀なデザインでした。
本格的なアウターとして着るには生地が薄すぎて無理でしたが、ちょうど今くらいの季節には大活躍してもらっていました。
たとえば、パーカーの中にカジュアルなTシャツと花柄のミニスカートを合わせた甘めのカジュアルコーデは当時の定番コーデの1つでした。
もちろんパンツコーデとの相性も良く、ダブルジッパーを生かして首元と裾から柄入りのTシャツやカットソーを見せ、ジーンズを合わせたりしていました。
あまりにも着回し力が抜群だったので、秋コーデはそのニットパーカーを中心にしていたといっても過言ではないくらいでした。
そんな優秀なパーカーでしたが、3年もフル活用しているとやはり傷みが目立つようになってしまいました。
ほつれなどは珍しい事ではありませんが、気がつくと右側のわき腹辺りが広範囲にわたって薄汚れていました。
かなりお気に入りだったので何とか落としたかったのですが、元の生地に別の色の繊維が複雑に絡んでしまっていて修復は不可能でした。
結構目立ってしまっていたので、泣く泣く処分しました。
それ以降、いろんなニットパーカーを探してきましたが、愛用していたものに匹敵するようなパーカーにはまだ出会えていません。
思えば、白いニットパーカーと黒いフェルト生地のバッグを併用していた自分の判断ミスだったのです。
この事を教訓に、服同士だけではなくバッグなどの小物類との相性も気をつけるようにしています。
ダメージデニムのコーデを考える
一昨年にダメージデニムを購入したのですが、コーデなどはあまり意識せず選んでしまいました。
そのせいで、コーデに困ってしまいほとんどタンスの奥深くで眠っていました。
しかし、今年はダメージデニムの人気が再燃しているという事で、久しぶりに引っ張り出してきました。
トレンドという事で、さまざまなコーデも紹介されており、とても参考になっています。
昨日も、とある人気番組でダメージデニムをメインにしたコーデが紹介されていました。
私の中で、ダメージデニムといえばクールでマニッシュなコーデしか思いつきませんでした。
ところが、実はフェミニンなアイテムを合わせる事で雰囲気が強くなりすぎず、上品なコーデに仕上がっていたのを見て目から鱗の状態でした。
ダメージデニムに限らず、クールでかっこいいアイテムはフェミニンなアイテムと合わせる事でより「大人の女性」を演出できるんですね。
私は基本的にフェミニンなコーデが大好きで、そういった系統のお洋服ばかり持っています。
ちょっとマンネリ気味になりつつあったので、今回覚えた事を生かしてちょっとクールなアイテムも取り入れてみようと思います。
もちろん、ただ組み合わせるだけではコーデ全体のバランスがおかしくなってしまう事は承知しています。
たとえば、その日着たいコーデ全体を見て、どこに取り入れればよりおしゃれ感が増すかを考える必要があります。
いきなり挑戦して失敗してしまうのもアレなので、まずは今持っているダメージデニムで練習しようと思います。
プチプラ服は生活の中心です
基本的には、日常生活で着る服はだいたい3000円以下のプチプラアイテムです。
たまに奮発してちょっとお高い服を買う事はありますが、年に1回か2回程度です。
私のファッションは、「プチプラ服でもいいものはたくさんある」という事をモットーにしています。
プチプラの服は「質がよくない」「長期間使えない」といわれていますが、頻繁に着て洗濯しているのであればお値段が張る服でもいずれはそうなります。
個人的には、日頃から着まわしている普段着こそプチプラ服が最適だと思っています。
高い服だとどうしても「汚したくない」という思いが先行してしまい、着ている間は緊張してしまいがちです。
プチプラ服なら大体は自宅で気軽に洗濯できますし、ちょっと傷んでしまっても値段を考えれば「仕方ないか」程度で済みます。
それに、私のように指定の制服がない軽作業の仕事をしている人はプチプラ服の方が何かと好都合です。
お出かけ着もプチプラ服という事が多いです。
プチプラ服といえばユニクロのようなシンプルな服を連想する人が多いと思いますが、今は値段を感じさせないくらいデザインがいいものもたくさんありますよ。
先日、友人と会う時に花柄のワンピを着ていたのですが、「そのワンピかわいいね！どこで買ったの？」と聞かれました。
そのワンピは決してお高いものではなく、地元のしまむらで購入した1900円程度のものだったのです。
何万、何十万とかけなくてもおしゃれを楽しむ事は十分可能です。
これからも、自分流のプチプラファッションを楽しみたいです。
