スタイルがよくみえる水着
夏は女性にとって一番自分の体型を気にしなければならない季節ですね。
かわいい水着はたくさんあるけど、実際これが自分に似合うかどうかはまったくの別物。
私も水着を買う時に数々のものを試着してきましたが、デザインが良くてもおしりが大きくみえる、ベストプライスなのにサイズが合わないなど、自分にぴったり合うものがなかなかありませんでした。
やっぱり肌をめいっぱい露出するので、できるだけ自分のスタイルがきれいにみえるような水着を着たいし、納得できるものを買わないとせっかく買ったのに水着を着ることさえ抵抗を感じてしまうなんてことになりえます。
今年流行りのバンドゥビキニは私には似合わない水着でした。
というのもバストが小さめなのに、ヒップが大きく、あからさまに洋ナシ体型だというのがわかってしまうからです。
きっとバストがほどよくふっくらしていて、ヒップも小さめだと似合うしかわいくみえると思います。
その上、上半身も細身のため、上部分がずり落ちてこないか心配になってしまうんですよね。
私のようにバストが小さめの女の子には胸元にフリルがついたような水着を選ぶとバストアップにもつながるそうです。
そのほうがバスト部分を露わにすることもなく、自分自身も安心できます。
流行りの水着をかわいく着こなすにはなかなか難しいものだと思います。
自分の体型をよく知ったうえで、自分に似合う水着を選んだほうがビーチでもきらりと光るのかもしれません。
やっと見られるようになった旦那のファッション
昔うちの旦那と知り合ったときはもうすごく変な服を着てました。
ただ、顔もよくノリも良かったので、服装はうーんどうなの?という感じでしたが、そこは目をつぶって付き合う事にしました。
なので地元はなるべく避け、誰も知らない所でデートする事が多かったです。
最初は悪いと思って服の事はなるべく触れないようにしていましたが、ずっとこのままではまずいと思い、少しづつファッションセンスを変えさせようと思い、変えさせるチャレンジしてみる事にしました。
デートの時にさりげなく、こんなの似合うんじゃない?とか。
あとは洋服をプレゼントしてみたり。そのうち自分の服はダサいんじゃないかとやっと気が付いたらしく、洋服を一緒に選んでほしいと言ってきました。
もう、やったーと思い、そこから早速全身をチェンジ。
持っていた洋服は全部処分。
特に変なジャンバーは即効捨ててもらい、渋谷とかで洋服を買って。
そしたら自分でもおしゃれする事が楽しくなったみたいで。
それから本や雑誌などで勉強してちゃんとしたかっこをするようになりました。
最初は自分の服装に自信があったみたいですが、私が友達に紹介しないのでもしかしたらダサいのかと気が付いたみたいです。
頑固な人じゃなくて良かったと思いました。
今は自分で選んでちゃんとしたカジュアルな服装をしています。
チノパンやジーパン。
ラフなシャツやポロシャツ。
まあ普通なのでいいと思います。
色や素材の選び方が違います
春と秋は、気温は似たようなものなので、同じようなものを着てもいいように思われます。
しかし、春は夏に向けての季節であり、秋は冬に向けての季節であります。
したがって、やはり、選ぶ色や素材が違ってきます。
春には、やはり夏が近づくということもあり、どちらかというと、淡い色や明るい色を選ぶことが多いです。
そして、その素材も、コットンや麻素材のものを選ぶことが多いです。
羽織るものでも、やはり薄手のコットン素材が多いです。
朝はまだ肌寒いこともありますが、フリース素材のものを羽織るのには抵抗を感じてしまいます。
その反対に、秋というのは冬に向かっている季節です。
したがって、茶色っぽい色やグレーのものを選ぶことが多いです。
また、素材もウールの混じったものやフリースのものを選ぶことが多いです。
いわゆるシックな印象になるようにしています。
そして、10月などはまだ暑い日もありますが、あまり夏に近い服装は避けるようにしています。
羽織るものも気温には左右されますが、やはりフリース素材のものなどが多くなります。
このように、色や素材を使い分けることによって、その季節らしさが現れると思います。
似たような気候ですが、いわゆる雰囲気というのは違います。
そこを使い分けたいです。
衣替えのボーダーライン
よく、ワンシーズン出番の無かった服はもう着ることはない、と言いますよね。
もったいがらずにサクサクと着ない服を仕分けしていけば、その分新しい服を入れるスペースも空くし、できるだけキレイなうちにリサイクルに出せば、服の有効活用にもつながります。
シーズン終わりにタンスをひっくりかえす衣替えは、いる服とそうでない服を仕分ける絶好のチャンスです。
洗濯からかえってきた服を畳んでタンスにしまう前に、来シーズンもこの服を着るかどうかを判断するのです。
私の判断基準は、服そのものの状態(傷みや色あせ)と、服のポテンシャル(トレンドやデザイン性)、気に入り度合いやコーディネートのしやすさによる着用頻度、です。
つまり数ヶ月寝かしても来シーズンに着たいと思うかどうか、です。
もう一つのポイントはクリーニング代です。
衣替えシーズンのクリーニング代は意外とお財布に響きます。
特に冬の厚手のニットや、専門洗浄の必要なダウンコート、フワフワの獣毛の付いたカットソーなどなど。数枚を合計するとレジでびっくりしてしまうこともあります。
その費用を払って後悔しないかをよく考えています。
衣替えの際にまだ着られるけれど、自分は着ないな、と思ったものは最近ネットオークションを使って整理をしています。